『第5回SCIXスポーツ・インテリジェンス講座』 『コーチング』を考える
講師プロフィール
第1回
平尾誠二氏

平尾誠二
スポーツNPO「SCIX」理事長
神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼GM
神戸親和女子大学客員教授

1963年、京都市生まれ。中学校でラグビーを始め、伏見工高3年時に全国高等学校ラグビーフットボール大会で優勝。同志社大学では全国大学選手権大会3連覇を果たすと同時に、当時、史上最年少となる19歳4カ月で日本代表に選ばれる。神戸製鋼入社後は全国社会人大会、日本選手権大会7連覇を達成。97年、史上最年少のラグビー日本代表監督に就任。第4回ラグビーワールドカップに挑む。07年に神戸製鋼コベルコスティーラーズの総監督兼GMとして現場復帰、指導者として「ラグビー・トップリーグ」の制覇に挑む。著書に『日本型思考法ではもう勝てない』(ダイヤモンド社)『気づかせて動かす』(PHP研究所)、第2回SCIX文化講座をまとめた『キリカエ力は、指導力』(梧桐書院)などがある。

第2回   野田朱美氏

野田朱美
女子サッカー元日本代表
95年第2回女子ワールドカップベスト8
96年アトランタ五輪代表キャプテン

1969年、東京生まれ。読売(現・日テレ)ベレーザ時代、チームの主力として1990年から日本女子サッカーリーグ(現・なでしこリーグ)で4連覇を達成、この間MVP・得点王の個人タイトルも獲得。 中学3年生時、日本女子代表(現・なでしこジャパン)に初選出され、95年の第2回女子ワールドカップ(スウェーデン)では日本人初のゴールを決め、ベスト8入りを果たす。1996年には日本女子サッカー史上初となるオリンピック出場(アトランタ大会)を代表キャプテンとして果たす。 96年に惜しまれつつも現役引退。現在は、JFAアンバサダー、夢センセイとしてサッカー普及や後進の指導にあたる傍ら、NHKやTBSなどでサッカー解説者、スポーツコメンテーターとしても活躍中。

第3回   山口良治氏

山口良治氏 
京都伏見工高ラグビー部総監督
環太平洋大学学監・ラグビー部総監督

1943年、福井県生まれ。若狭農林高でラグビーを始め、日本大学から日体大へ編入学。大学4年で関東代表に選ばれる。1966年、初の日本代表に選ばれ、闘志のフランカー・名キッカーとして数々の国際試合で活躍。1974年、京都伏見工高教諭として赴任、翌年からラグビー部監督として指導に携わり、81年に全国大会初優勝。公立高校の恵まれない練習環境を克服しての全国制覇と、体当たりの熱血指導が感動を呼び、ドラマ『スクール・ウォーズ』のモデルにもなった。監督退任後もラグビー部総監督として同高ラグビー部を4度の日本一に育て上げるなど、高校ラグビーの発展に努める。2007年より、環太平洋大学学監・ラグビー部総監督も務める。

第4回   宇津木妙子氏

宇津木妙子
ルネサス高崎女子ソフトボール部総監督
全日本女子ソフトボール前監督

1953年埼玉県生まれ。川島中学校1年時からソフトボールを始める。星野女子高校卒業後、ユニチカ垂井で活躍。1985年からは日立高崎(現ルネサス高崎)の監督となり、全日本総合選手権5回優勝、日本リーグ3回優勝。97年日本代表監督に就任。オリンピックでは2000年シドニー大会で銀メダル、04年アテネ大会で銅メダルを獲得。世界選手権では1998年銅メダル、02年銀メダル。2002年アジア大会では金メダルなど代表監督として臨んだすべての大会でメダルを獲得。04年のアテネ大会をもって代表監督を勇退。現在は、ルネサス高崎女子ソフトボール部の総監督を務める。

第5回   原田裕花氏

原田裕花
女子バスケットボール元全日本代表
94年アジア大会準優勝(日本代表キャプテン)
96年アトランタ五輪7位入賞

1968年、山口県生まれ。小学校3年でミニバスケットボールを始める。山口県富田中学、大分県藤蔭高校ではキャプテンとして活躍。87年(株)ジャパンエナジー(チーム名は現JOMO サンフラワーズ)入社。1年目より日本リーグ優勝、 新人王を獲得し全日本チーム入りを果たす。全日本では1994年の世界選手権に出場、同年の広島アジア大会ではキャプテンを務めチームを準優勝に導く。1996年にはアトランタ五輪に出場、7位入賞の原動力となる。選手としては二度の膝靭帯断裂という大怪我に見舞われながらも見事復活。その強い精神力は今でも語り継がれている。現在は、スポーツキャスターや解説者として活躍中。


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